よくある質問をまとめました。ご契約の前の参考にしてください。
Q 会計ソフトは何を使っていますか。
A 当事務所での作業は弥生会計を使っております。クライアント先に合わせて複数の会計ソフトを使用している事務所もあるようですが、特定の会計ソフトへの熟練度が足りない為、業務が非効率になっているケースが多いように思われます。その為、当事務所では記帳作業は全て弥生会計で行わさせていただいております。但し、お客様によっては弥生会計以外のPC会計、勘定奉行、財務応援、TKCといった他の会計ソフトをご利用の方もいらっしゃると思います。その場合は、当事務所で記帳しました弥生会計の仕訳データをそれぞれの会計ソフトごとの形式にコンバートしたデータをお渡ししますので、弥生会計をご利用で無いお客様であっても、問題なくご利用できるサービスとなっております。
Q 伝票を書く必要がありますか?
A 勘定科目の判断は当社で行うため、お客様に勘定科目を指定する伝票を書いていただく必要はありません。ただし領収書等の内容がわかるような情報は必要ですので、領収書等に取引内容の記載をお願いすることはあります。
Q 請求書や領収書は原本を送るのですか?
A 当社では郵送事故の回避と業務の効率化のため、請求書等の郵送での受取は原則として行っておりません。お客様のほうで、領収書や請求書をA4用紙に張り付けていただきFAXまたはメールにてお送り頂いております。
ファイリングが面倒なお客様にはオプションの形で行うことは可能です。ファイリングをご希望のお客様は別途お申し付けください。
Q 結果はいつ受け取れるのですか?
A 原則として資料を頂いた月の月末を目処に試算表をお送りいたします。
Q データの管理や守秘義務についてはどうなっていますか?
A 当サービスは税理士の運営するサービスであり、税理士には職務上知り得た秘密に関する守秘義務が課せられています(税理士法38条)。
当社は税理士の守秘義務の厳守とご提供いただく財務情報・個人情報の保護をお約束いたします。
当社は、取得した個人情報データを、当社の営業に関する商品およびこれらに付帯・関連するサービスの提供等に利用しますが、その他の目的に利用することは決してありません。
ご安心してご利用ください。
Q 税理士以外の専門家が必要になった場合、それぞれご紹介してもらうことはできますか?
A 当事務所では、司法書士、社会保険労務士、弁護士等、さまざまな専門家のご協力をえて、お客様にサービスを提供させていただいています。
責任をもって信頼できるパートナーをご紹介させていただきます。
Q 法人を立ち上げる際のアドバイスもしてくれますか?
Q 経理代行会社っていっぱいありますが、違いはありますか?
A 記帳代行・給与計算.COMは会計事務所が行うサービスである点が大きく違います。
多くの記帳代行会社は会計事務所でないため、税務上に不慣れであったり、また法律上も相談に乗ることができないため領収書の打ち込み作業のみのサービスにならざるを得ません。
私どもは会計税務の専門家としてお客様にもっとも有利なタックスプランニングを見据えた経理業務を代行することが可能になります。
Q 経理のことは全くわかりませんが大丈夫ですか?
A 問題ございません。お客様にして頂くことは、毎月の領収書等の提出だけですので、経理の専門知識は一切不要です。弊社には経理のスペシャリストが多数おりますので、安心しておまかせください。 但し、経営者として今後会社を維持していくためにも、決算書の見方はマスターしていただく必要がありますので、適時指導させていただきます。
Q 遠方なのですが、サービスを受けられますか?
Q 現在依頼している会計事務所から年度途中に変更できますか?
Q 決算・確定申告も対応して貰えますか?
A 記帳代行・給与計算.COMは、税理士事務所が運営する経理・記帳代行代行サービスです。
決算・確定申告も安心してお任せください。
Q 訪問による経理指導、月次監査は受けられませんか?
当事務所では経理・記帳業務のアウトソーシングによる間接部門に係るコストの削減をご提案しておりますが、一方で経理業務は自社内で行いたいというお客様には別途会計ソフトの導入から使用方法までご指導させていただきます。また、会社へ出向して経理業務をしてもらいたいというお客様には、当事務所のスタッフが出向という形で経理業務を代行させていただきます。
例えば月10日程度出社して経理及びそれに付随する業務まで含めて行うというスタイルも可能でございます。会計事務所のスタッフが出向し税理士がバックアップしますので自社でも雇用に比べて人材リスクを軽減することができます。
詳しくは当事務所までお問い合わせください。
Q 白色申告で確定申告を行っていますが、経理代行はお願いできますか?
白色申告であっても、ご依頼は承ります。但し、原則として法人のお客様の場合は青色申告の承認を受けていただきます。個人のお客様の場合は、白色申告であれば、確定申告時期に税務署へ資料を一式持参すれば、無料で税務署で申告書の作成はサポートしていただけます。白色申告の選択は帳簿の作成が不要であるというメリット以外は、合法的な節税対策をとることはできません。よって、個人事業で白色申告を継続したいというお客さまには、税務署での無料相談をお勧めしています。
Q 支払方法は?
請求書発行月の翌月末までに、銀行振込みによりお支払下さい。
Q単発の依頼の場合のみ先払いとのことですが、なぜでしょうか
大変、恐縮ではございますが、当事務所では単発のご依頼の場合、報酬は先払いとさせて頂いております。理由は、報酬を支払う意思が全くない方からの依頼を防止するためです。通常の継続契約、顧問契約の場合は、業務完了月の翌月に口座引き落としとさせて頂いておりますが、単発でのご依頼の方の中には、成果物の受取後、一切連絡が取れなくなる方もいらっしゃいます。多くのお客様は誠実にご対応頂いてきておりますが、一部、大変不誠実なご依頼者もいる為、このような対応とさせて頂いております。
どんな些細なことでもお気軽にお問い合わせください。
みなさまからのご連絡を心よりお待ちしています!